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Odai Design
お題の設計図
お題のテンプレートやコツを掲載
誰でも使える「お題」のアイデア集
難易度設計
難易度を決める「4つの変数」
お題が「回答しやすいか・回答しにくいか」は、以下の4つの要素のバランスで決まります。
フックの数
ボケの「きっかけ」となるキーワードの数。
易しい「コンビニ」など要素が適切な数ある
難しい 要素が極端に少ない、または多い
間口の広さ
回答の語尾や形式が指定されているか。
易しい「~の第一声は?」などと最後を絞る
難しい「~はどうなる?」と広すぎる聞き方
描写の明確さ
誰が言っているか、どんな状況かが具体的か。
易しい「全てを悟ったような猫」など
難しい 主語がない、または曖昧な設定
題材の普遍性
特定の知識に依存せず、幅広いユーザーに伝わるか。
易しい 桃太郎、学校など多くの人が知る題材
難しい 特定の業界知識やマニアックなテーマ
テンプレート
大喜利お題のテンプレ集
テンプレートをベースに工夫することで、初心者向けから上級者向けまで自由にお題を設計できます。
王道・あるある(状況をひねる)
嫌な○○を考える
こんな遊園地は嫌だ
意外な弱点・秘密を考える
無敵のヒーローの意外な弱点
キャッチコピーをつける
地獄の観光案内のキャッチコピー
○○にアドバイスする
明日から透明人間になる人へのアドバイス
もしも(設定を変える)
役割・時代を変える
もしも織田信長がYouTuberだったら
未来・過去を想像する
100年後のコンビニに置いてあるもの
架空のルールを作る
新しく制定された「独身禁止法」の内容
出来事のその後を考える
世界が滅びなかった翌日のニュース
キャラ・人物(人をいじる)
ダメなプロの発言
やる気ゼロの外科医が手術中に言った一言
意外な一面・ギャップ
いつも怖い部長の、家での意外な呼び名
職業あるある・癖
大工がプライベートでやってしまう癖
モノ・動物の気持ち
高級寿司屋のネタたちが思っていること
言葉遊び(表現で笑わせる)
セリフ穴埋め
「吾輩は、〇〇である。」〇〇を埋めてください
略語・言葉の意味を作る
SNSの「DM」の本当の意味とは?
タイトルを改変する
名作映画を少しだけダサくしてください
頭文字・作文系
「あ・い・す」でお題に答えてください
描写(シーンを作る)
画像・視覚情報の言語化
写真で一言(画像お題)
音・声・ナレーションの付与
インターホン越しに聞こえた絶望的な一言
五感の表現
「あ、この家、金持ちだな」と確信した匂い
一瞬の動作・仕草
100点満点のテストを隠す時の「一番怪しい動き」
無茶振り(制約で笑わせる)
嘘だけで語る
あなたの出身地の自慢を嘘で語って
架空の言葉を定義する
「ペロリプス」という現象の意味は?
制約付きで表現する
一度も負けたことのない力士に土をつけてください
語尾・口調の指定
語尾に「ブー」をつけて面白くしてください
お題作成のコツ
面白いお題の黄金比
質の高いお題を安定して作るための実践的なガイドラインです。
フックの個数
少なすぎると回答者が方向性を掴めず、多すぎると設定の回収だけで終わってしまいます。フックは2〜4個に絞るのがベストです。
例: 天下一のアホが結婚式でやらかした一言
間口の広さ
広すぎると回答が発散しやすく、狭すぎると窮屈になります。強いフックがあるときは広め、弱いときは形式で絞りましょう。
例: 弱フックは「〜な一言」などと形式で絞る
世界観のリアリティ
現実寄りは共感を引き出しやすく、フィクション寄りは飛躍が生まれやすいです。現実の設定にフィクションを一滴加えましょう。
例: レジ打ちをする幽霊が客に言いそうなこと
その他のポイント
- 「緊張と緩和」が起きやすい場面(結婚式・会議・面接)をベースに、落差をつけやすくする。
- 「スカイツリー」「Suica」のように固有名詞を使い、お題の解像度を上げる。
- お題はシンプルにまとめ、30文字前後でひと目で理解できる長さにする。
参考情報
関連ページ
理解を深めるための内部ガイドリンクです。